それはまだ悪徳霊能力者(勝手に呼んでいる)の
霊視の依頼結果を待っている頃でした。(5ヶ月待ちでした。)
私は田舎で養生していました。東京の家族に電話をしました。
すると声の訪問者がいました。
『もしもし霊能力者を探している。私の声が聞こえるか?
今使えている代わりの霊能力者を探している。
大丈夫か?聞こえるか?そちらに行く。』
声は5番と6番らしく片方が隊長という称号を持っていました。
悪いオミヤの霊界に入ったらしく
ギタギタにされて殺された様に聞こえましたが
見えなかったので確かめる術はありませんでした。
悪いオミヤ複数ありは一部は良く『ムカつく』と言っていましたが
悪鬼に汚染されてオミヤではなくなっていたのかもしれません。
美を求める羅刹である夜叉姫とも戦った様です。
電話では話が出来たのに電話から私のところにやって来たら
聞こえないし見えませんでした。
霊と電話で話したのかどうか良く分かりません。
ウィスパーボイスは執筆時に言いました。
『5番と6番は私達の仲間だ!』
声の訪問者は言いました。
『霊査するやつ殺されてたんじゃあ…』