赤南天を入れてみたいなと思ったのですが
近所の花屋に赤い植物はハバネロしかありませんでした。
食べられるし可愛いから良いなと思い購入してしましました。
実に栄養をあげるために少し葉切りしてしまいました。
声の訪問者は言いました。
『からいーー!?』
『からいからいからいからい!!!』
『痛いー!痛いー!』
『赤くて美味しそうな実〜!吸い込まれそうだ〜☆からいぃッーー!?』
声の訪問者は術をかけました。
『皆んなが食べなくなる術をかけてやろう!』
声の訪問者は言いました。
『まずいー!』
『まずいまずいまずいー!!』
『まずいから食べるなー!』
『知ってるぞー!不味い中に美味しい味があるんだ!!』
『そうだー!中と外じゃ違うんだー!』
『まずいー!まずいー!』
『……!…!?!』
『からいーー!?』
『からいからいからいからい!!!』
一時的に除霊されました。
声の訪問者は言いました。
『赤けりゃ良いってもんじゃないぞっ…!』
『生きてるトウガラシって餓鬼除けなの??』
『なんで味が分かるん?』
『とっ捕まえて調べろ!』
赤南天の謎は解き明かせませんでしたが
別に良いやと思いました。
