声の訪問者は言いました。
『あなたの家は霊界になってますよ』
どの様な仕組みか分かりませんが室内の霊気の濃度が高いと
霊界と見なされる様なのです。霊界だと思われると
色々な霊や神様が勘違いをして訪問する様になっていきます。
酷い場合には強力な邪神や霊界から堕ちた鬼や堕天使がやって来ます。
どうやら私の家は霊を分解して霊気を振りまいて
悪い霊を呼ぶ悪い神様がいる様です。
悪霊は霊気を撒き換気扇に取り憑いて霊気が抜けるのを防ぎます。
排水溝にも手下の悪霊を配置しています。
霊気の濃度が高いと霊界の住民が住む事ができます。
霊術も使いやすなるそうです。
しかし異界になってしまうのでスピリチュアル的には良くない事らしいです。
何故ならば悪い霊界の住民が住み着くと霊障になってしまうからです。
しかも霊界の住民は簡易的な霊界を維持しようとします。
悪い霊界の住民は鬼や邪神に分類しています。
霊界の住民は弱いですが強力な霊術を使えます。
攻撃や防御結界や遠隔操作など使いこなします。
邪神と鬼と堕天使を除霊や退治するのが難しいのはこれが理由になります。
対策としては取り憑かれる前に普段から換気をこまめに行う事です。
裏技としては屁を部屋ですると霊界の住人は
霊界ではないと気づき出て行きます。
出ていかない場合は悪い霊界の住人です。