声の訪問者はついに問いました。
『お前達の1番偉いやつは誰だ?』
下々の者と呼ばれた男の声の訪問者は答えました。
『ambivalence∞の足元に良くいるホラ吹きのバカ女だよ!
あと〜入れる!って霊を入れてる男が悪徳霊能力者の使いだよ!』
悪徳霊能力者に魂を売った悪魔はハッキリと言いました。
『この女に取り憑いて先にブログの内容を広めてやるのよ!
テン○ウを嗅ぎ回ってるイタコって事にしてやる!!』
『目を見えなくしてやる!目の中に霊を埋め込んだわ!』
声の訪問者は話し合いました。
『バカ女とは誰じゃ?』
『もの凄く太った女です。魂に巻きついているのと同じ女です。』
『複合霊だな。本体は太った女か。』
『相撲の娘達の様です。』
『容姿から全ての娘達が殺したいほど憎いらしい』
『なにそれ?自己管理しろよ…』
『バカ女の御霊をくり抜くのだ!おや?仲間の女供も相撲の娘か。』
『……!…こいつら殺したい女の守護霊を複数兼任しておる。』
『呪いの使役霊か…もうすぐお祓いの日だな。』
『相撲取りの娘は徳が高いかと思ったが神様の悪霊じゃな。
どす黒い負のオーラが御霊から湧き出ておる。
悪徳霊能力者もたくさんの人を犠牲にして不愉快じゃ。』
『なんであたし達の過去性を知ってるのよ!ゆるせない!ゆるせないっ!!』
過去性という単語は初めて知りましたがどんな意味なんだろう…。