世界の使者の潜入調査はどうしようも出来ないので
放ったらかしにしてTVなど見てノンビリしていました。
すると日本人男性の使者が私の元へやって来て
近くで何かゴソゴソと私の中にある何かを取り除き始めました。
ペロリンキャンディの様なステッキを振り回して悪意の思念体を出していました。
『ほ〜ら、甘い飴だよ。美味しいペロリンキャンディだよ。出ておいで。』
子泣きうるせーな等の古い悪意の思念体まで取り除かれました。
目的の思念体は出ない様で、次の作業として飴使いの男性は何故か
私の頭に手を突っ込んで繕いの様なことを始めました。
繕いに集中している飴使いの男性の後ろを悪いオミヤが襲い
男性は天へ戻れなくなりました。
『アウトアウト!アウトだ!そこっ!何してる!』
『ホールドアップだ!手を上げろ!』
悪いオミヤは逃げ足が速く捕まりませんでした。
何人か天から降りましたが戻れる使いはいませんでした。
女性もいました。女性は悪いオミヤと意気投合して悪い霊になりました。
天の声は少しの使いを送り言いました。
『下へ行くと私達は影響を受けやすくなります。
仲間を助けたいけど悪い人にはなりたくありません。』
『遠隔操作をします』
霊は遠隔操作をされると操り人形になってしまう様でした。
何故か天の声は私を霊的に治したい様でした。
何度も何度も私の何かを繕っては悪いオミヤに襲われていました。