使役霊モンモンと仲間の正体

下北沢の除霊の直後に憑いた大悪霊の

使役霊モンモンは水晶の魔術師のお祓い退治されたのですが
生き残った仲間が更に仲間を連れてきました。

4ヶ月をすぎた頃には家の中はもちろん町や

勤務先のビルはこの仲間達で溢れかえりました。

しかしこの悪霊達は自分達を『ジュケイシャなの。』と言いました。

私に取っては聞き慣れない単語でした。

このしつこく悪質な霊達から考察するに

どう考えても「受刑者」と言う存在になるのです。

様々な性格が破綻した職種の霊は受刑者だったのです。

受刑者達の霊は受刑者に相応しくない

薄めた聖なるオーラをまとい霊障を起こしていたのです。

聖なるオーラは宗教関係者や霊能力者(占い師)に

良くあるのでオカルト関係の使いだと思われました。

つまりモンモンは受刑者であり(=現代の牢屋に入れらてから死んだ犯罪者)

受刑者を苦にしてした自殺者した罪をつぐわないで

逃げた卑怯者であると言えます。

モンモンの仲間は『ラクがしたい、快楽だけを得たい』等と

言っておりモンモンの仲間の性格から

麻薬で捕まった可能性が高いと思いました。

麻薬を扱う性質上金持ちであると推測出来ます。

また受刑者の霊達は1987年生まれの都内の女占い師

(霊にマユちゃんと呼ばれている)と

関係が強くあると言っていました。

そしてその女占い師は歳を誤魔化しているそうでした。
モンモンが下北沢から来たのなら

この女占い師は下北沢に縁があるのでは?考えらます。

悪霊はたまに『下北沢に帰る〜』と離れますが別人の様に

浄化されたので受刑者の霊は祓魔師の直属では無いと思われました。

受刑者だから何だと言う意見があるかも知れませんが

牢屋にいれられるぐらいの犯罪は大罪であり

今時の牢屋の食事は国民の貧乏人の食事より豪華で栄養もあり美味しいそうです。

無償で労働しているが決まった時間にしているし

果たしてこれは捕まって罪を償っていると言えるのでしょうか?

私の中では座敷牢で内職するイメージがあります。

受刑者が死んでから集団の悪霊になるのならスピリチュアル側で

何か対処するべきとそういう霊社会が存在するなら思います。