危険な遠隔呪術

遠隔除霊、遠隔霊視…良いことばかりではありません。

遠隔呪術というものが存在します。

これは心に闇を持つスピリチュアル系の人が

スピリチュアルの世界が視えない一般人をこっそり不幸にしたり

呪殺したりする恐ろしい行いなのです。

やっている人はかなりいます。

本人の意志が伴えば冗談抜きで早めに死に及びます。

スピリチュアル系の人が所持している霊団が

独断で呪術を行なっている場合はジワジワと霊障を悪化させ

下手をすると死にます。またその霊団は病死や事故に見せかけて

カルマを避ける呪いの掛け方を好む悪質な者が殆どです。

結構くだらない理由で遠隔呪術をかけて来る者も少なくありません。

例えばブサイクと思われたり言葉遣いが悪いだけでも呪われたります。

まず遠隔呪術を行うために術を行使する使いの霊が送られます。

大抵は安全な場所で遠隔呪術をつかいます。

使いの霊は被害者の周りの霊に霊媒を埋め込み

それを通して操り、自らの手を汚さず人を呪い殺すのです。

霊媒が行き通り全ての霊が操り人形になると使いの霊は

被害者の領域に侵入し直接、霊障を起こしたりする事があります。

声の訪問者は何度も言いました。

『僕たちの穢れた魂はどうすれば良いですか?』

悪い部分を取り出して地の底にある

穢れた水の流れに投げ込みなされ