呪い屋の定めと流儀

呪い屋が呪っていた様なのですが

私を呪う媒介として母の化粧品を使っていました。

私の部屋にあるから勘違いしたのでしょう。

娘を呪うのに母親の化粧品を

媒介にするとはこれはどうしたことでしょう。

おかげで母の化粧品を捨てる羽目になりました。

韓国製の高級化粧品に霊媒を封入し

周りのスピリチュアル体を操ったり

悪霊の使いに指令を出していました。

呪い屋の上の立場の悪霊は私のものではない品を

媒介にして呪いを掛けていたことに気がつくと

呪いを実行した下の使いを滅し始めました。

どんなものを使ってもプロの呪い屋は呪うことが出来ます。

しかし呪い屋達の定めと流儀として

呪いを掛けるのに本人以外の持ち物を

使ってはいけないのです。

また物を呪う決まりとしてその人だけ持っている品に呪いをかける様です。

変わった物を所持していると呪いに掛けられるかもしれませんね。