声の訪問者の仲違いと争い

なんと声の訪問者達が殺し合いを始めました。

この事件から声の訪問者の争いから東北の悪霊に命令を出す

更に上の存在がいた事が分かります。

声の訪問者は言いました。

『コンテストよ〜。素敵な異性を示すのよ!好き嫌いじゃなくて素敵な異性よ!!』

『せーのっ!ビシィ!!』

声の訪問者曰く慎ましやかで誠実そうな霊が指差しを多く集めしました。

すると誠実そうな霊に東北の霊達の過激派が襲い掛かりました。

『なんでお前がモテて俺じゃねーんだ!!』

『そんな事やってるから当たり前だろ!』

誠実そうな霊はなんと弱くてコロリと死んでしまったのです。

『なんてことするのよーーー!!』

しかし劇的な変化が起こりました。東北の霊達の霊力は著しく落ち

数体に悪の命令が行かなくなり、私もタイピングの自動手記の能力が落ちたのです。

『こいつはどう言うヤツなんだ?』

東北の霊達は聞き込みを開始しました。

『引越し前にジュケイシャの霊を埋め込んだ奴らだ!性格が似ている。』

『下北沢の奴らの使いだ!』

『やばい!こんなに誠実そうなのに繋がると考えている事は極悪だ!』

『よくも霊障をさせたな!こんなことしたくないよ!!』

『よくも恥かかせたな!許さない!!』

『俺はこの人が好きだ!本当は霊体も守護霊も切り刻みたくないんだ!!』

『許さない!コキ使いやがって!!』

『どう言う性格の奴らだ。集団の性格は大体似た様なものだからな』

『使役霊だろ?元の霊能力者みたいにサイコパスみたいな性格してる』

『タイゾウをよくも殺してくれた…。殺してくれる!』

『タイゾウおじさんが死んだの?私達騙されてたの??』

グサーグサグサグサーーー!!

『本体の位置がバレた!ワシらもやられる!!』

『偽物の霊体を刺せ!そこに東北の霊達の司令塔の巣がある!!』

プスープスプスプスプスススー!

『3人も不意打ちでやられた!』

おい!下北沢の占い師の使いとモンモンの奴らの喋りが同調してるぞ!

おんなじ奴だったのか!

『下北沢の霊達は喋る時に空気を弾く音を出すそうだが本当にそうだったとは!』

『静電気防止スプレーに弱いのは下北沢の使いの霊の様だな』

『100均のシュッシュするヤツですね!』

『じゃあマイナスイオンで強くなるのもこいつら?』

『なんじゃ?電気の神様でも飼っとるんかの??』

グサーグサグサグサーーー!!

『乱暴な奴らじゃ!お前らを処分する!!東京に来てタダで済むと思うなよ!』

『霊力を得てるならこき使われるのが道理だろうが!』

プスープスプスプスプスススー!

【現段階で判明した悪霊達の関係図】(霊能力者は関係ないです)

・モンモンのグループ(下北沢の祓魔師の使役霊、下北沢の占い師の使いの操り人形)

・坊のグループ(海外にいた頃に仙台の悪徳霊能力者が送り込んだ使い、直接嫌がらせをしてくる。命令は受けない。東北の霊達に命令する)

・霊界へのスカウトのグループ(霊体の一部を勝手に契約対象とすげ替える事により契約とする集団、契約されると死後にこき使われる事が多い)

・東北の霊達のグループ(下北沢の占い師の使いと坊の命令を受けている、指示で平気で嘘をつく。霊界へのスカウトグループの契約を奪う)

・下北沢の占い師の使い(モンモンに繋がりシンクロして操っている、東北の霊達に命令する、霊障のエネルギーの提供)

そして悪霊達は数を減らしたのです。