家紋のお守り

何故か家紋のブームが我が家に巻き起こり

家紋を置いたり身につける謎の流行が発生しました。

今時は家紋は古くて自分がどんな家紋かも

分からないかもしれません。

しかし日本人であるなら家紋に必ず属しています。

家紋は霊的なものでありうまく使えばスピリチュアル的な

守りになるのではと気がつきました。

まず家紋に対しての人の思いは誇りや家族や仲間意識です。

恨みや呪いは少ないのではないかと思われます。

つまり家紋を飾ったり身につける事によって

ご先祖様や同じ家紋を持つ者に「仲間」である事をアピール出来るのです。

そしてそれが自然とスピリチュアル的な守りになるのではと思います。

家紋を見た声の訪問者は言いました。

『なにこの家紋?呪えって言われたけど恨みなんて無いし私と関係ないな…』

『あ!このキーホルダーの家紋は僕と同じだ!

行くとこないから付いてっちゃお〜♪仲間だよ♪♪』

通常、家紋を飾る事により悪い霊は来なくなります。

家紋を飾っているのに悪霊が来るのは

環境が悪いのでは無く、その悪霊がトラブルメーカーであり

目をつけられて運が悪かった事になります。

悪い声の訪問者は怒りました。

『家紋のせいで邪魔者が増えやがる!不可視の術をかけてやる!!』