タイミングから悪徳霊能者の霊なのは確実でした。
歯を神経ごと貫く強力な悪霊で生前は虫歯で
歯が無くなった事によって亡くなったと思われました。
憑依すると舌で歯を弄り抜こうとする動きを取りました。
歯が抜けたのでは無く自分自身で舌をレロレロとさせて
抜いたとしか思えない動きでした。
声の訪問者は言いました。
『虫歯が無いとかムカつくのよ!
痛くなって歯なんか無くなってしまいなさい!私みたいにね!!』
『主は歯ブラシのある時代の霊じゃろう。
自分が歯磨きを怠ったから霊障を起こすのは良くないのう…?』
『俺歯ブラシ無かったけど葉っぱで擦ってたよ。気になるし。』
『虫歯少なそう』