幻聴幻覚の症状が統合失調症の病気と判断されます。
しかし中には霊障であることもあります。
どの様に判断すれば良いのかと言うのが今回のテーマです。
病気の場合の幻聴は支離滅裂で短い単語で音は
いつも似ているものになります。
幻覚も支離滅裂で意味のないものでしょう。
霊障は多少なりとも意味のある幻聴幻覚になります。
ただし、魂に霊がアクセスした場合にのみ重度の霊障と判断します。
アクセスされると対話が出来る様になるからです。
大抵の霊は意味があって言葉を発します。
人の霊感によって感じ方は違いますが
実は霊の声は全く同じではなく良く聞くと
発音や喋り方に癖がそれぞれあり興味の方向性も違います。
幻聴に性格などの個体差はありません。
また自分の興味のない話題や知らない単語を話していたら霊でしょう。
(知らない単語はチェックして後で調べましょう)
幻覚の判断方法になりますが霊の行動も意味があってします。
音のする方向に移動するなど何か理由があって幻覚は動く筈です。
幻覚の動く理由が分かればそれは霊でありもう幻覚ではないでしょう。
手っ取り早く確認する方法としては第三者(霊能力者)と
同じものが見聞き出来ているか確認することです。