絵を上手くしたり下手にする呪い

ご存知の方もいるかも知れませんが

私は絵を描くのが結構好きで

良い歳してたまにお絵描きをしています。

現在は何故か霊的な嫌がらせを受けています。

私の趣味のお絵描きで大した実力では無いのに

何故か邪魔をしようと呪いをかけて来たのです。

声の訪問者は言いました。

マスターと逆の術をかけてやる!!

マスターとやらは絵を描く人物なのでしょう。

絵描き的にですが、もの凄い現象が起きたのです。

まず絵の造形自体の美的認識と

この線は美しいのでOKだろうと言う判断力が変わったのです。

図で説明しますが描いている本人は『絵描きが認識する本来の絵』を

見ているのですがナビケーション(縮小した全体の画像)や

表示を縮小したものを確認すると『霊が誘導して描かせた絵』が見えて

キャンバス(絵を描くスペース)とナビゲーションの絵が

全く違うものに見えたのでした。

結果的に『霊が誘導して描かせた絵』が完成したものになるのです。

私の場合は物凄く絵が下手になりました。

つまり声の訪問者のマスターとやらは

絵描きの認識を変えられ、感覚を狂わされて

霊が上手いと思っている絵を誘導されて描いているのです。

これは他人の感覚で誘導されて描いているのと同じ事になります。

上手く描く事が目的なら方法はどうでも良いとは思いますが

絵描きとしてはかなり哀しい人物であると考えられました。

声の訪問者達は『マスターに才能を授けた』と言っていました。

これは果たして才能なのでしょうか?

私は本来の感性が狂っていると考えます。

才能を与え続ける神様が気分を変えて

去れば絵描きでは無くなるでしょうね。