覗き妖怪助平

これはきっと神様の覗きでしょう。

神様は恥ずかしい事は隠れてする様です。

呪いの使役霊は雨の日にいつも言っていました。

『雨の日にこの霊能者は女を犯すのだ…いつも感じるのだ…嫌だ…』

『奴は雨が穢れを流して消すと思っているらしい…』

声の訪問者言いました。

『雨の日の次の日の朝のゴミ箱臭うけど、なんか近づけないんだー!』

声の訪問者は言いました。

『私、覗きに行きましたよー!』

『なに?!どうやって?!??』

霊道作り小さな穴をから覗くんです!

『嘘つくな!高名な霊能色者がそんなことする筈ない!』

『俺もみたよー』

『みたよー』

『あいつ、猫のポーズの女とイイことするのが好きなんだ!』

『女の顔見たくないんじゃね?』

貴様ら…消す…!

『ーーーーーーーー!!?』

『ーーー!!』

『!!!?!!!!!』

声の訪問者はいつもお風呂場でスケベな雑談をしていました。

『お風呂場は安全なんですー。』

『入浴中だと真面目な奴は来ないだろう。』

『霊信も響くぞ〜。』

『お茶碗おっぱいじゃなくてドンブリおっぱいの所行こうぜ!』

『平皿はお呼びじゃないんだよー』

『お前はこてしょだろ!!』