声の訪問者は霊界から抜けて現世に降りました。
豆粒の様な小人でした。豆小人は凝縮されたスピリチュアル体でした。
その気になれば人間サイズにも大きくなれるそうですが
過ごすのに便利な豆小人でいました。
海外の妖精の話は霊界の住人かもしれませんね。
豆小人は現世を怖がりました。
誰かに取り憑かなければ生きていけないからです。
霊界に戻るのは難しいからです。
魂(精神)の穢れた人物に取り憑くと鬼に変貌するからです。
鬼になると霊界からは締め出されます。
霊界は堕ちた霊界の住人を受け入れないのです。
このことから日本の鬼は海外では堕天使の位置にあるかと思われます。
本当の霊界の住人は精神から選ばれ
霊界で教養を更に身につけた神様でした。
声の訪問者は言いました。
『悔しい!俺たち堕天使だったんだ…!
最初に憑いたのは変に道徳心のない男だった…』