霊的に穢れていたり運気が下がっている状態は
肉体にも影響を多少なりとも与えて来ます。
気が付かないだけで物理的に作用するのです。
私もかつては肉体は無事だから大丈夫のではないかと
考えていましたが霊障に見舞われて霊能者と何度も
話してから全然違うと言う認識になりました。
だからと言ってスピリチュアルやオカルトが
好きなわけではありません。いつまでも霊障が
起きている現実が解決を見出そうとしている私を
スピリチュアルやオカルトと対面させ続けるのです。
霊的に悪いと言うことは単純にスピリチュアル的存在が
攻撃してくると言うことになります。
それだけで穢れ、低運気、呪い、祟りになってしまいます。
低級の悪霊は肉体をそのまま攻撃しようとしますが
高位の悪霊は魂を通して魂(守護霊や縁を含む)と
肉体を攻撃して来ます。縁を攻撃されると
知り合いが遠隔でありながら霊的に攻撃されます。
メカニズムは解明していないのですが
魂を攻撃されると肉体の記憶や思考に影響が出ます。
代表的な霊障だと憑依になります。酷い憑依だと
思考はクリアな癖に言葉遣いが悪霊に似て来ます。
こうなると性格と思考と好みが攻撃者である
悪霊に似て来ます。攻撃者が善人の訳が無く
霊障に会うだけで多少性格が悪くなってしまいます。
性格が悪くなる為、周囲への対応も悪くなり悪印象は
スピリチュアル的にも広がり自然と運気が下がります。
霊的に悪いと言うことは人生が霊に寄って
悪い方向に進むと言うことなのです。
これが理由で霊が見聞きできなくとも
霊的に良くする必要はあります。