霊障と浄化のメカニズムの考察

何故、霊障が起こるかそのメカニズムについて考えたいと思います。

まず霊障の種類は大きく分けて2つになります。

1.霊体の外で起こる霊障(ラップ音、電化製品の不調、体調不良)

2.霊体の中で起こる霊障(霊聴、霊視、体調不良)

1.霊体の外で起こる霊障

霊がエネルギーを発し物理的に影響を与える霊障になります。

2.霊体の中で起こる霊障

霊が霊体など対象者の霊的なものを傷つけて

体調に影響を与え、時には超常現象を起こします。

大抵は霊体の傷から思念体を含む霊的な物質が

侵入すると発生すると考えられています。

つまり霊と霊は質の悪い混じり方をすると人は不調を引き起こします。

向上させる様な混ぜ方をするのはかなりの上級者でしょう。

浄化とはどういうことか

浄化は霊体の外で起こる霊障に対しては

原因である悪霊を退治するかどこかに追いやるかで対処します。

霊体の中で起こる霊障に対しては

霊体の傷を探し思念体(霊的な異物)を取り除くと言う

難しい対処をやらなければなりません。

霊なら簡単に出来ると思われますが

人間がこの浄化を行うには傷口を溶解物に晒し

外に少しずつ出さなくてはならないと感じています。

水の浄化や酒塩風呂などがそうであると思います。