以前、脳みそを刺す霊が出現しましたが時間が経つにつれて
どんな霊なのか明らかになって行きます。
まず下北沢の霊能者が悪霊をつけたと判断した理由
と言うレポートの2日後にやって来たので
下北沢から来たと推測されるのですが
1度に10ヶ所程、身体を同時に痛くしたり重くしたり
出来るので命令系統も数に入れて12体ぐらいの
チームの呪い専門霊だと考えられました。
つまり除霊を受けて2年以上も経過したのちに
悪い使役霊を12体も新たに送って来たのです。
攻撃方法は電気を帯びたもので刺す様に痛い時もあれば
痺れる様に体の一部が重くなるものでした。
しかし悪い使役霊はまだ殺しを躊躇っており致命傷には至らないのでした。
使役霊は思いました。『どうして他人の為に殺しと言う
霊的にも信頼を全て失うことを自分がしなければならないのか?』と。
どう考えても訓練された呪い専門の使役霊でした。
やる事がないからとグサグサと身体の筋肉部分を刺して来るのです。
内臓を刺すことにも躊躇しているのだと思います。
この危機から理性があるうちに何かを残したいと思い
ブログの内容をKindleとして出版する事を決意します。
Kindle出版はなんと著者が死んでも配信し続けることが出来るのです。