合成人間が増えた事により天界(霊は霊世界と呼んでいました)は
改革の意思を表します。
合成人間達が人類の霊を悪用している事について
怒りを持っている者も少なくはありません。
また下位の合成人間の霊は格と言うものが
低く本体は優秀では無いと判断されています。
繋がりがなければ無能でただの『ネット回線』の様な存在なのです。
霊のおかげで優秀だったのに、ある日突然に調子が悪くなって
どんどん無能になって行く下位の合成人間(下位はIQが低いのが特徴です)は
天界に目をつけられた可能性が高いです。
最悪の場合は合成人間の合成元に連絡が行っています。
また合成人間はその性質から霊を導き手とし、
人生経験の少ないものほど霊の言うことを
鵜呑みにしてしまい言いなりになりやすいです。
これを悪霊は狙い、取り憑きます。
合成人間達は悪霊に取り憑かれると
人生を少しずつ駄目にされてしまいます。
天界は法律を持って運営されていて時と場合に
合わせて法が変わることもあります。
天界の住人が法を犯すことは罰せられます。
不正に天界の住人になることも罰せられます。
合成人間が天界の住人を利用した場合は霊的な力を失う可能性はあります。