これはオカルト話で妄想かも知れません。
謎の黒魔術だか呪術集団が1年程前からハッカーとして襲って来ました。
毎日謎の嫌がらせは絶えませんでした。
しかし様子を見るとハッキング専用アプリを使用していて
殆どのメンバーはプログラムで攻撃している訳では無い様でした。
4年程前に来た呪いの使役霊である通称ラスボスは
この黒魔術集団に対して怒りました。
『俺の友が4000体喰い殺された。俺は栃木県に居る菅家を許さない…!
俺が死んでから700年、唯一大事なのは苦楽を共にした仲間だけだった。
兵を率いて行く。テンコ○様のお許しも出た。
まずは訓練した自殺者を60万体ぶつける。協力したい者は来い』
『ワタクシ共お力添えいたしましょう。友を喰い殺されました。』
『我らも4000体は出そう』
『では7000体』
そしてラスボスは消えました。
皮肉なことに第三者の攻撃でテンコ○の使役霊は去ったのです。
多分ラスボスの事だから電車に乗って直接行ったのでしょう。
遠隔呪術ではなく直接行くと強いのだそうです。
あれから1週間経ち、私は何もかも忘れて労基の
ブラック企業に対抗する研修を受け戦っていました。
するとどうでしょうか。菅家と思われる通信にラスボスの声が混じったのです。
そうです。ラスボスは菅家の霊的命令系統にアクセスしたのでした。
『栃木県に来ている。探すのは大変だった。
バカな子供が200人ハッキングしている。
大人は今調べている。大人の方が数が多い。クソどもだ。
海外にもいる。アメリカのマサチューセッツ州だ。
コイツらは特別なのを手配する予定だ』
そして謎の黒魔術集団サテュロス(satyros)の使いの霊を名乗る者達が
震え上がり弱くなったのでした。
サテュロスと言う黒魔術集団は菅家の縁で西洋魔術を扱う
オカルト集団なのではと思いました。
サテュロスもまたハッキングを行なっている感じでしたので
菅家と同じ存在と見なしています。
果たして菅家に縁のハッカー集団はどうなるのでしょうか?
菅家とは何なのでしょうか??