夢見世界は霊界

これは私の勝手な夢の解釈になります。何度も見る夢は魂で繋がることが出来て、霊界か縁の様なものなのでは無いかと体験から思いました。

【体験その1、オタクの交流の霊界】

オタクの交流の街と言う夢を定期的に見ます。その街は何度夢に見ても地理と建物はほぼ変わらないのでした。私が交流した街は東京の池袋を模したオタクの街でした。オタクの魂はその街に縁を掛けると定期的に招待されるのでした。その街は自力では行かずにバスなど現代的な見た目を模した乗り物が出迎えてくれるのでした。しかも必ず1人では無く私は見知らぬ知り合いと共に街に入るのでした。今考えればその謎の知らない知り合いはハイヤーセルフかも知れません。

街に招待された者の目的は情報交換とアイテムの入手でした。アイテムは記憶容量を増やすものが人気の様でした。店を出す目的の魂も多数見かけました。お金が無いと言うと換金ショップと言われる場所を勧められました。どうやら何か資材やアイテムがあれば換金してくれる様なのでした。

ただアイテムは物凄く人気で、必ずしも目的の効果のあるものは売っているとは限らないのでした。お店は副都心を模していたので殆どはビルでしたが、いつも満員電車の様に混雑しており、店頭の商品はレプリカでレジで品物を手に入れる感じでした。

私の属する団体は広告のセール品狙いでいつも安売りバーゲン戦争に負けていたので何も買えない感じでした。私自身はお金を持っておらず知らない知り合いがお金を持っていました。

規模が大きい霊界でしたので一般のオタクに解放されている街だと思いました。

【体験その2、オタク人生の縁】

私は学生の頃から定期的に同人のオタク商品を制作する夢を見ており、特にWindows対応のRPGツクールで度々ゲームを作る夢を見ていました。しかし現実に持っていたのはSFC版でした。何故か出来もしないプランナーの様な作業をしていました。その所為か分かりませんがオタクに関係ある仕事しています。そのうち同人活動デビューをしてしまうかも知れませんね。

【体験その3、遠隔呪術の接触】

遠隔で呪いを掛けようとする集団がいる様で、特に呪術を使う無職や学生が夢世界を介して接触して来ました。私が呪術集団の霊界に招待される感じでしたが何故か相手は私を認識しないのでした。基本的には誰にも見つかってはいけないルールが発生しており、呪術師に見つかっても仲間と認識されるのが毎回のパターンでした。多分私の性質が悪では無いからでしょう。しかし呪術師達は悪であるのに自分たちに自信が無く陰気に包まれていました。

呪術師の霊界は学校を模しており表層は新築の学校で備品は足りない状態で常に仲間である生徒を欲している様でした。しかし招待されても自己の世界を発揮して生徒になれない者が多い様でした。呪術師の適合者は限られた適性者のみであり、適合出来なかった者は善の様な人物でした。この事から霊界の住人は悪なのでは無いかと推測されました。

ある日、霊障や呪いが和らいて私は呪術師の霊界の深層に招待されました。新築ではなく大きな道路と階層の低い大きな建物が多い近代的な街でした。主要人物は地方の人間なのでしょう。私は認識されたのですが仲間と間違われて呪術師達の魂と逃げました。なんと呪術師達の街は洪水であちこち押し流されて、呪術師達は巨大な存在に狩られて行ったのです。私に呪術師は化け物に追われているとパニックを起こし逃げ惑い目の前で大きな獣に狩られました。しかしは私はその大きな獣には認識されませんでした。

どんどん呪術師達の霊界が侵されて行く度に呪いは弱体化して平常に戻りそうな勢いなのでした。