宮崎県の水晶の魔術師から買ったブレスレットですが効果を盗まれました。
どうやら見知らぬ悪徳霊能者に目をつけられた様なのです。
悪徳霊能者の中には通りすがりに霊的な悪質な粘着をする人もいる様です。
事件に巻き込まれた霊界人曰く、二堂螢(ニドウホタル)と言う
霊能者が盗んでいて5つ以上のブレスレットの恩恵を保持していそうです。
5つ以上となると私以外の水晶の魔術師の客も犠牲になったと思われます。
この情報を保証するものは何も無く信憑性が無いのですが
『二堂』の名を口にすると、
霊的な盗みを行う霊能者の使いが慌てて退いたのでした。
この二堂螢(ニドウホタル)と言う名前を入力した時
デバイスの文字変換が突然「死ね」に変わりました。
去年からデバイスをハッキングしている人物に違いないと思いました。

(個人の端末から会社のPCにまで基本的に文字変換機能が語りかけたり
デバイスの動作が変になる時があります。ウイルスは検出されず
警察とデバイスのメーカーは取り合ってくれませんでした)
また私が神社で授かった恩恵も抜かれており、抜く現場もこの目で見ました。
『お前にはご利益は似合わない!』と悪徳霊能者の使いがどうやったのか
お守りから白い煙が出て虚空に消えたのでした。
図書館にある魔術書には白い煙はエーテル体と呼ばれる霊的物質であり
全てのお守りには入ってるものなのだそうです。
そして山梨県甲府市の柏木智(カシワギサトル)と言う謎の言葉を受けた途端に
周りに居た数えきれない悪霊が動き、何処かに行ってしまいました。
空想上の人物と言う疑惑がありますが霊障が
この謎の人物のキーワードから良くなったのでした。
そして匿名の謎のメッセージ『呪術をした人間が数人死んだ』と言う
内容をデバイスに数回受け取りました。
私は何に巻き込まれているのでしょうか。
霊は何故、会う事も無い面識の無い、実在するかも
判断出来ない人間の名前を伝えるのでしょうか?