絵馬に絵を描くと痛絵馬と呼ばれるのですが

絵描きは絵馬に絵を描きたいものでした。

絵馬に漫画絵を描いて良いのかという疑問もありますが

芸術の神様がいる神社で痛絵馬を描いて来ました。

まず絵馬に絵を描くのは非常に難しいです。

木の板に細かい凹凸がアチコチありペン先は引っかかるわで

安定した線が書けず文字でさえ書くのは難しいです。

画材は持参するのが無難です。

予算が足りず一部の画材は100円ショップで揃えてしまいました。

・防水スプレー（100均）

・適度の細さの油性ペン（100均）

・鉛筆

・練り消し

【絵馬に絵を描く手順】

1、絵馬に防水スプレーを掛けて乾かす

2、4B辺りの柔らかい鉛筆で下書きをする

3、油性ペンでなぞる

4、乾いたら練り消しで消す

5、防水スプレーをかけて乾かす（完成！）

【効果のある絵馬の条件】

・名前か苗字を書く

・住所を書く

・書いた日付けを記入する

私はなんとか絵馬に絵を描けました。

神社では背の低い神様や霊が見やすい様に

絵馬の数が少ない下の方に掛けて来ました。

数日後、なんと家の中で神社と同じ気配がする様に感じられたのでした。

これはきっとそこの神社から興味のある神様か霊がやって来て

ご助力しようとしているのかも知れません。

とにかく家の中の気配が変わったのでした。

注）絵馬に個人情報を書くのは自己責任になります。